2021年の洋書ベスト3
12月30日も終わろうとしているのに、やりたいことをやり過ぎているせいで雑務に追われています。世の中みんなゆっくりしているころだろうに、自分はゆっくりできない性分なのだろうと諦めの境地です。
そんな中でも、この記事だけはUPしようと決めてたので雑な記事になりますが、残しておきます。これもやりたいことですね。
2021年は洋書を88冊読みました。書影で振り返ってみると、思ったより読んでないなという印象です。読む本の表紙を見るより買う本の表紙を見る方が多かったからかもしれません。
1. Asha & Spirit Birds
いつからかAmazonやGoodReadsのレビュー数を見て購入するかしないか決めていますが、これはエキゾチックな表紙画に惹かれて即決で購入しました。
Asha & The Spirit Bird ⭐️5(10)
— Rita (@rita_150201) 2021年8月9日
今年読んだ中でNo.1
5段階の10です あとで感想書く pic.twitter.com/lVCQOBIM5r
感想は以前の記事をどうぞ。ジャケ買いも悪くないね。
2. It Happened One Autumn
5冊目のLisa KleypasでMarcusという運命のヒーローに出会ってしまった!一筋縄でいかないアメリカ人のヒロインも良いし、導入が香水からはじまるところからキュン死でした。今まで読んできた中で、Best Swoon-Worthy Bookです。
It Happened to One Autumn ⭐️5
— Rita (@rita_150201) 2021年12月6日
もはや本ではなくて薬。恋愛しか無い世界で、1行ごとに萌え癒される本でした。ライブラリーの眉間のシーン何度でも読みたい。歴史に残るシーンですよ…!8割耳で聴きました。#洋書を読む #洋書を聴く pic.twitter.com/770bzOsZdz
この本はWallflowersシリーズの2作目で、1作目と3作目を読みましたがMarcusがちょいちょい出てきてニヤニヤできるので、このシリーズはコンプします(鼻息)
3. A Good Girl's Guide to Murder
理系っぽい緻密さ+青春のYAミステリーで疾走感のある作品でした。終盤は主人公Pipの真実を求める熱さ・若さを、ビリビリと肌に感じるほど。3部作でこのあと2作続きますが、周りにはどうも1作目でやめとけという意見がチラホラ。そういわれると読みたくなりますね~。
A Good Girl’s Guide to Murder ⭐️5
— Rita (@rita_150201) 2021年10月9日
高校生Pipは研究課題として解決済みの殺人事件を選ぶ。危険を顧みず関係者に体当たりして真相を探るPipには好奇心だけではなく別のMotivationがあった。ラストまで一気に駆け抜けたいYA青春ミステリー。#洋書を読む #洋書を聴く pic.twitter.com/QrmbXQYCF1
他にもビジネス書や自己啓発書も読んだり、新しくお気に入りの作家を見つけたり、充実していた1年でした。来年も健康をキープしつつ洋書を楽しみたいと思います。