この時期はワンオペのパパママに【クリスマスツリーハント】をお薦めしたい
パパママみなさん、子育てお疲れ様です。
12月に入り、本格的に寒くなってきました。
何でも昨日東京で初雪が降ったとか。
ここまで寒いと公園にも行きづらいし、家で過ごすと散らかる一方だし、と出かける場所に困ります。
そこで、私が子どもたちが赤ちゃんのときからやっている、クリスマスツリーハントを紹介します。
1.クリスマスツリーハントとは?
商業施設などにおいてあるクリスマスツリーをたくさんスマホで撮ること。私が名付けました。
ツリーシューティングという名前にしようかと思ったけど、誤解を生みそうなのでハント、としました。
たくさん撮ることに意味があるので捕まえるイメージでハントという名前です。
誰でもやってることだし、わざわざ名付けるものでも無いですが、まあ何となく名前があるとかっこいいかなと。
2.メリット
- お金がかからない
- 必要なものがスマホだけ
- たくさん歩くことができる
- 商業施設の中なので自分も子供も寒くないし、授乳室とかおむつ替えとかに困らない
- ツリーの写真がスマホにたくさんあると、わくわくして豊かな気持ちになる
- 子どもとツリーを一緒に撮れば思い出写真が増える。クラウドに同期すれば、のちのち何年前の写真とか教えてくれてジワれる
3.楽しみ方の提案
ただ、たくさん撮るだけ?それの何が楽しいの?いつもやっているよ!というご意見もあると思いますが、こんな風にツリーハントすると楽しいです。例を挙げます。
- 出かける前に今日はツリーを何個ハントできるかな?と、予想クイズをする。
- その日のハントテーマを決める
- 写るポーズ縛りがある日
- 子どもだけがツリーハントできる日(パパママはハントしない日)
- 緑以外のツリーだけハントして良い日
- 本物ツリーじゃなくてイラストのツリーだけハントして良い日
- お友だちと出かけるなら、お昼までにどちらが多く撮れるか競争してみる
- インフォメーションなどに置いてある場合は、インフォメーションご担当の方に撮影許可を子どもが取ったうえで、撮らせてもらう。(あくまで個人のご判断でお願いします。ご担当の方のお仕事がお忙しそうなときは避けた方が良いと思います。)
4.注意点
- 撮って良いツリーは駅など公共の場所やオープンスペースのみ、お店のツリーは避けましょう。商品を写すのがNGのお店もあります。どうしても撮りたい場合はお店の許可を取りましょう(こちらも個人のご判断でお願いします。)
- 他のお客さんのご迷惑にならないようにマナーは守る。
- 提案のところに競争も書きましたが、ゆったりのんびり楽しみましょう。クリスマスですからね。
パパママの休日が少しでも楽しい時間になりますように!